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園長のブログ

 

日々のあれこれ ≪SINCE 2010≫

日々のあれこれ ≪SINCE 2010≫
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自覚を持つということ
2019-04-19
新年度が始まって約10日。
子どもたちの様子もだいぶ見えてきました。
 
バス通園の新入園児さんは、降りてからお部屋に行くまで、年長組のお兄さんお姉さんにお世話をお願いしています。
 
バス到着後、新入園児が一生懸命上履きに履き替えているのを、先に履き替えた年長さんが見守っています。
履き終わるのを待って、手をつないで2階まで連れて行ってくれます。
 
ひとりの年長さんが、年少さんをクラスまで送り届けてから、自分の下駄箱がある玄関に走って行きました。
頼もしいなぁ。
「年少さんのお世話してくれてどうもありがとう」
と、声をかけました。
 
早朝登園している、ひとりの年長さん。前年度はしっかり者の年長さんがいたせいか、なかなか自分から挨拶ができませんでした。
ところが、4月に自分が年長さんになったとたんに、元気に挨拶して入ってくるようになりました。
 
「自覚」という文字が、それぞれの年長さんの様子に重なります。
 
自分がどういう立場にあるのか。
どのようにふるまえばよいのか。
 
よくわかって行動できているのです。
 
年長さんになったんだ。
小さい子のお手本になるように、元気に挨拶しなくちゃならないんだ。
 
幼稚園で一番大きくなったんだ。
小さい子が困っていたらお世話をしてあげなきゃならないんだ。
 
「自覚」を持った子は、皆、顔が輝いています。
 
さて、大人の自分たちは、どんな「自覚」を持って、子どもの前に立っているのでしょうか。
ちゃんと輝いているでしょうか。
 
「自覚」について意識して生活し、それぞれの自覚が持てるような言葉かけをしながら、がんばっていることを認め、子どもたちと一緒に成長して行きたいと思います。
 
 
初めての幼稚園、初めてのクラス。
2019-04-11
入園式後の登園初日から、めずらしい春の積雪となりました。
登園についてご協力いただきまして誠にありがとうございました。
お陰様で事故等なく一日を過ごすことができました。
 
さて、まずは本日登園してくれた新入園児さんについてご報告します。
 
以前から通っていたかのように遊びだす子。
朝泣いて、その後泣き止んで元気に遊んでいる子。
ひとしきり遊んだ後に、お母さんを思い出して泣き出す子。
環境を観察することで一日を過ごした子。
 
それぞれの初日でしたが、相対的に、なかなかたくましく遊んでいると感じました。
 
年少さんのクラスで粘土遊びをしていると、
「園長先生、僕にも作って!」
私をきちんと認識して会話しながら遊ぶことができていました。
 
そして、進級児の皆さん。
さすがに泣いている子はいませんでしたが、新しいクラスに戸惑っている子も少なくないようです。
全員に目配りしながら、それぞれの変化を見守りたいと思います。
 
慣れるまでまだしばらくかかりますが、それは当たり前のことです。
降園後は笑顔で「お帰りなさい!」と迎え入れてください。
 
子どもたちはまだ不安がたくさんある時期ですから、お母さんが不安な顔をしていると、不安を増幅させてしまいます。
幼稚園に行って来たことをほめて、おいしいお昼ご飯を一緒に楽しんでください。
 
お子さんが不安や不満を口にしたら、そうだったのね。がんばってきたのね。と受け止めてあげてください。
お母さんに話すだけで、気持ちの整理がつくことが多いはずです。
くれぐれも一緒に不安にならないように気を付けましょう。
 
保護者の皆さまも、子どもたちも、約1週間くらいを目安に慣れていく思います。
子どもたち頑張っていますから、一緒に見守りましょう。
 
さてさて、明日は全員揃いますね。
にぎやかな一日を期待しながら、午後の仕事に入ります。
では、また明日ヽ(^o^)丿
 
 
 
 
 
 
明日は自由登園日といたします。
2019-04-10
ご入園、ご進級おめでとうございます。
明日からいよいよ全員登園!と楽しみにしていましたが…
 
予報通り雪が降ってきました。
午後8時現在、幼稚園の園庭は真っ白、道路もうっすらと積もっている状況です。
天気予報は朝まで雪マーク、気温は低下しています。
 
そして、バスのタイヤは例年通り春休み中にノーマルタイヤに交換しています。
保護者の皆さまもタイヤ交換が済んだ方が多いと推測されます。
 
以上の状況から、明日の登園は自由登園といたします。
バスの運行については、今後の気象状況により、明朝7時40分までにメールにてご連絡いたします。
送迎で登園の方は、安全が確保される場合は通常通り登園して下さい。
危険と判断した場合は、12日から登園してください。
 
私の記憶の限り、入園式後に一晩雪が降るという日はなかったと思います。
入園式翌日ということもあり、たいへんご迷惑をおかけしますが、お子さんと保護者の皆さまの安全が第一ですので、どうか、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 
学校法人福島わかば幼稚園
園長 草野美恵子
 
 
 
 
 
久しぶりに食のお話。
2018-10-03
入園説明会に「考食師」の広瀬さんから、子どもの食事についてお話をしていただきました。
さて、幼稚園では、毎日の給食が食育です。
 
幸せなことに、日本の中でも福島は四季をしっかりと感じることができる地域です。
今は秋。
秋の食材や料理を食べてもらおうと、キッチンのチーフと私で毎月行う「給食会議」も盛り上がります。
10月8日は二十四節気の「寒露」にちなんだメニュー、さつまいもご飯にデザートは柿でした。
秋の味覚、旬の食材のおいしさを満喫しました。
 
そして、無花果の甘露煮!
秋のキッチンでおいしい匂いを嗅ぎながら、おいしいものがことこと煮えるのを楽しみに待つ時間。
だんだんと夜が長くなるこれからの季節、そんな時間をぜひ作ってください。
 
インスタにも載せましたが、「イチジク?見たことない」という子どもたちの声を受けて、煮るところを見せて食べさせてみたら「おいしい!」という感想をもらいました。
それで、キッチンのチーフと相談して、無花果の甘露煮を出してみることに…。
 
食べたのを知った何人かのお母さんからは、
「家でやらないから出してもらえてうれしい」
「いいなぁ、おいしいんだよね。でも確かに家で食べさせたことない」
という感想をいただきました。
 
さて、子どもたちは。
「おいしい!」と食べた子。
見た目で食べるのを躊躇している子。
様々でしたが、それぞれ味わってくれたようです。
 
せっかく四季のある地域に住んでいるのですから、感性と知識欲をくすぐりながら、季節にまつわるいろいろな味も匂いも、味わってほしいと思っています。
 
 
『220人展』ご来場ありがとうございました。
2018-08-27
2学期が始まりました。長い夏休み、子どもたちみんな、ぐんと成長して2学期を迎えられたこと、皆様に感謝いたします。
 
さで、今年は『220人展』4回目にして初の大規模展示のため、
せんだいメディアテークでの開催になりました。
 
なぜ福島ではなく、仙台開催としたのか…。
まず、会場がみつかりませんでした。
約10mほどの作品やF120号を2枚、または3枚つなげたキャンバス作品、ホールの床や教室の壁に描いた作品などの大きな作品が12作品をはじめ、F50号の額装したアクリル画25点などの大型作品を始め、油絵23点、水粘土作品数十点等々とそれら作品が生み出されるまでのプロセス…。
全てを、最高の展示として行う条件の合う場所は残念ながら福島市にはありませんでした。
 
もう一つの理由は、「絵を描く人、志門くん」がいる福島わかば幼稚園の、
アート教育とは、
幼児教育とは、
こどもが絵を描くということとは、
そもそもアートとは…等々を
色々な立場の人たちに、見て、知って、感じて、考えて欲しいと思ったからです。
 
実は、このような環境(人、モノ、考え方)で、幼児教育を行っている幼稚園は、ほぼないと言っても過言ではないのです。
志門くんが幼稚園に来て5年。アート教育が子どもの育ちにどのように関わって来て、子どもはどのように育っているのか。描くこと創ることという表現とそのプロセスを見て頂き、知って、感じて、考えて頂けたと思っています。
 
さて、4.2m×4.05mの可動式の壁66枚をフルに使って、美術講師の志門くんがレイアウトした会場は、
「すごい!広い!」と思わず歓声が上がるほどの広さで、展示作品はどれも素晴らしい、と見に来た方みなさんに褒めて頂きました。
 
福島から1時間ほどで会場に到着するため、園児のご家族は、自家用車での来場が多かったようでしたが、
「せっかくの機会だから、子どもと一緒に在来線で来ました」
「駅からは、いろいろ見ながら歩いて来ました」
「高速バスで来て、帰りは新幹線に乗せます」
少し遠出するこの機会に、いつもと違う乗り物と時間を楽しんだ方もいらっしゃいました。
 
ゆっくり見たいからと、おばあちゃん、おじいちゃんだけでご来場くださった方もいました。
第一章から第五章までの展示を、文章を読みながらじっくり見て下さった方が多かったのが印象的でした。
 
たった5日間の展示でしたが、
仕事帰りに熱心に見て、時間が足りなかったからと翌日も見に来てくれた方。
とても素晴らしかったから、と、次の日には知り合いの方を連れてきてくれた方。
志門くんに熱心に質問して行かれた大学の先生や幼稚園の園長先生方。
「なんだ、子どもの絵か」と言いながら中に入り、出て来たら「すごいな!子どもの絵はすごい!大人の絵なんて見てらんないな。表現に勢いがあるな!」と感想を話して行かれたアーティストさん。
絵について感じたことや質問を志門くんに聞いていた学生さんたち…。
ありがとうございました。
名刺を切らしてしまい、お渡しできなかった皆さんには申し訳ありませんでした。
 
宮城県、福島県、東京、大阪、愛知、岩手、青森、埼玉、千葉、その他日本各地、そして、アメリカ、台湾、マレーシア、カナダ、その他海外の国々から、約800人の方が「220人展」を訪れ、鑑賞し、なにかしらを感じて下さったこと、とても有意義なことだったと思います。
 
開場会期決定から1年と半年。園業務を行いながらの構想、準備は簡単ではありませんでした。
反省も多々ありますが、それは次回に生かすこととします。
 
見に来てくださった皆様を始め、仕事帰りに夜遅くまで展示準備に協力して下さり、高い所や力仕事を引き受けて下さった園児のお父さん、わかば卒園者のお兄さん、プロの腕前を発揮して下さった大工さん、お花や差し入れを下さった皆様、展示を頑張った職員の皆さん、そして、企画構想から現場指揮まで担当した志門くん、ありがとうございました。
 
そして何よりも、志門くんと一緒にさまざまなプロセスを経験しながら、たくさんの作品を考えたり園児のみなさん、ありがとうございました。
 
さてさて、終わりは始まりでもあります。
また、経験と感動を重ねながら、福島わかば幼稚園の子どもたちは、志門くんと一緒に、たくさん絵を描いて行きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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