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園長のブログ

 

日々のあれこれ ≪SINCE 2010≫

日々のあれこれ ≪SINCE 2010≫
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〝気づき〟について
2017-01-11
1月7日に「木炭デッサンを楽しもう」という、しもん君のワークショップを行いました。
 
はじめに、デッサンとは何ぞや?という話を聞いて、
「おお、そうなのね」「なるほど」と気づくこといろいろ。
 
ピカソが12歳のときに描いたデッサンやしもん君が描いたデッサンなどを見せてもらって、またまた気づきがあって。
 
描き方(物の見方、捉え方、感じ方とそれを表現する方法と言った方がよいかも)を教えてもらって、
木炭紙と木炭について教えてもらい、木炭の削り方も見せてもらって、さらに気づくことがたくさんあって。
さあ、いよいよ、大人9名と子ども5名(年少~小学生)が、木炭を手にイーゼルの木炭紙に向かいました。
 
モチーフは林檎。
林檎は赤、のはずはありません。
一個の林檎に様々な色があり、林檎にも、置いた布の上にも、光が様々な影を作っている。
影は林檎の存在を確かなものにも見せてくれる。
 
「色を意識して描いてみてくださいね」
しもん君が回りながら気づいたことを言葉にして、話しかけてくれます。
 
黒い木炭で、さまざまな色、質感、量感、皆さん見事に表現していました。
 
学ぶこと、知ることから気づきが生まれて、創造へとつながっていく。
創造はさらなる気づきを導き出し、新たな創造への欲求が生まれる…。
 
みなさん、大人も子供も、ものすごい集中力で描いていました。
なかなか素敵な時間を過ごせたのではないでしょうか。
 
最後にデッサンを鑑賞しながら講評をしてもらいました。
デッサンは初めてという方が多かったのですが、
「楽しかったです~」
そんな声も聞かれました。
 
 
美術ワークショップ「木炭デッサンを楽しもう!」(美術講師のしもん君です)
2016-12-22
いつもお世話になっております。
美術講師の草野志門です(^^)
冬休み終盤の1月7日(土曜日)に行うワークショップを企画しましたので、皆さまにご案内をさせて頂きます。
少人数で楽しく行いたいと思いますので、デッサンに興味のあるお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん、子どもさんと一緒に、ぜひご参加ください。
 
日 時
1月7日(土曜日)の10時~11時30分
 
 
場 所
わかば幼稚園、ランチルーム(東玄関からお入り下さい)
 
 
持ち物
上履き、ハンカチ、ティッシュ
 
参加費
(画材費込み)
親子1組 1000円
 
ワークショップの内容としましては、園児たちが、今年度の卒園制作でもやっている、木炭デッサンに取り組んでもらおうというものです。
木炭を使用するためには、どんな道具が必要なのか?
木炭で表現出来ること、デッサンとは?
絵の講評タイムなどなど…
こんなことを90分くらいのワークショップとして行おうと考えています。
 
対象年齢については特に設けませんが、木炭という繊細な画材を使うため、絵画への興味が無いと制作に集中しづらいと考えられます。(年長児においては全員経験しています)
興味があって、是非やってみたいと言うお子さんであれば、歓迎いたします。
在園児に限らず、小学生も参加可能です。
お父さんお母さんだけで無く、祖父母の参加も、もちろんOKです。
 
参加をご希望の方は、12月26日~12月27日の7時30分~18時の間に、幼稚園までお電話下さい。
先着10組とさせて頂きます。
 
木炭とは、非常に繊細に描くことが出来る画材です。
物の中に存在する色、光と影、空間、重量などを、コツを覚えるとさらりと表現することが出来ます。
白黒の濃淡での表現の世界ですが、世界の巨匠たちも通ってきた道を、ぜひこの機会に体験してみて下さい。
 
発表会の午後。
2016-12-09
発表会においでいただきましてありがとうございました。
子どもたち一人ひとりの、行きつ戻りつ山あり谷ありの日々の成長を見てきましたから、本番の演技に心の中で拍手喝采しながら見ていました。
 
さて、2学期最後の大きな行事を終え、それぞれ記録やパソコンに向かっている静かな午後、
「年長の先生たち、今、木炭デッサンやれそうですかね」と、作品の整理をしていた志門君がつぶやきました。
 
おお!そうだった。
子どもたちはすでに木炭デッサンを経験したのに(絵を楽しもう参照してください)普段まとまった時間が取れなくて、先生たちがまだ経験していなかったのです。(私が大学の美術の授業で経験していたので皆も同じだと思っていたら、今はやらないとのこと。考えてみれば35年前ですから変わっていてあたりまえか…)
この先2か月かけて取り組む卒園制作の最初の段階を、先生たちも経験する必要があります。
今日はまたとないチャンス!
 
「あのね、大丈夫だったらなんだけど…」忙しそうな先生たちに声をかけると、
「やります!」と気持ち良い返事が。
 木炭デッサンの授業が始まりました。
 
木炭、練ゴム、木炭紙。使う道具の特性、使い方、描く対象の見方、光、影、色のトーン、指や手の使い方、etc…。
 
いつも子どもたちに提供するように、丁寧に教えてもらいながら描くこと1時間。
先生たち初めての木炭デッサンが完成しました。
 
「私、1時間も描いてたんですね」
夢中で手を動かしていた先生がつぶやきました。
気付いたら1時間。タイムリミットがなければまだ描いていたと思います。
 
「みなさん初めてにしてはとても描けてますよ」
最後に並べて鑑賞しつつ、志門君の講評を聞きました。
 
試行錯誤しながら描き上げた自分の作品をみながら、
「子どもたちすごいなぁ」
と感想を漏らす先生たちでした(笑)
 
第2回「芸術家220人展」と教員研修大会にまつわるあれこれ
2016-08-25
2学期が始まって1週間が過ぎました。
新学期最初の給食は、みんなの大好きなサバの味噌煮と納豆和え。
「今日は納豆和えだぁ!納豆大好き!」と大喜びしている子も。
さすが、わかばっ子!
 
さて、この夏はいつもの「2学期以降の大きい行事と保育の準備をできるだけやってしまうための夏休み」だけではなく、怒涛の日々、特に後半は激務の毎日でありました。
それというのも、教員研修大会の公開保育(簡単に言うと、研究テーマに基づいた保育を他の園の先生方に公開して行う勉強会です)を、私が引き受けたから(そう、私のせい?)です。
 
今年は東北大会も同時開催だったので、一番遠い先生は青森からおいで下さいました。
日々の保育の準備だけで忙しいのに、なんで引き受けたの??と園の職員みんな思ったことでしょうし、私自身、途中何度か、同様の思いに駆られました。
そもそも、時間が足りなかった!というのがそう思った理由です。
土日不休で頑張っても、不眠というわけには行きませんから、使える時間をフルに使ったつもりですが、終わってみればもう少し時間があればもっと深い研修内容となったと思っています。
 
それでも引き受けたのは、チャンスだと思ったからです。
・他園の先生方に評価してもらうチャンス
・自己評価をしっかり行うチャンス
・自園の良さを確認しあって更なる目標に向かう気持ちを共有するチャンス
・指導計画を立てるプロセスを丁寧に勉強するチャンス
その他にも、たくさん、この研修を経験することで得る気づきがあると思いました。
そして、なぜ作品展同時開催??
 
 震災と原発事故の後、わかば幼稚園の子どもたちは、たくさんの絵を描き、年長さんは卒園制作として3か月ほどかけて一つの作品に取り組んできました。
美術講師のしもんくんと私たち職員は、子どもそのものをまるごと(心と体に関して感じ取れるすべて)を丁寧に読み取りながら、そのプロセスにかかわるすべての環境をつくることにできる限りの工夫をしてきました。
 
今回の研修は、
1.福島わかば幼稚園でアート表現に力を入れているのはなぜなのか。
2.子どもたちが幼稚園でアート表現をすることがなぜ必要なのか。
3.絵を描く、表現することに至るまでのプロセスを、丁寧に、慎重に、時に大胆に、しもんくんと一緒に私たちが計画して行ってきたことが、子どもたち自身の成長にどのように影響しているのか。
を、職員全員が8回のワークを行って検証し、様々な気づきを得てそれを共有したうえで、
4.では、これから私たちはどんな目標を立てて、子どもたちにどんなプロセスを経験させて表現を行うためにどんな環境を作って何をやるのか。
ということで、新たに計画した保育を公開するということを、丁寧に検証しながら行うものでした。
 
東北6県の私立幼稚園の先生たちが勉強する場ですから、自分たちの勉強になることはもちろん、他園の先生方にも勉強になる場にしなければ意味がありません。
少し前に、全国の幼児教育の場で、アート表現の指導に関して先生たちがかなり迷走している(ときに間違っている)現実を知る機会もあり、わかば幼稚園のアート表現について、できる限りお見せして参考にしていただければ、あるいはアドバイスをいただければという思いで、「芸術家220人展」を同時開催しました。
 
午後、分科会の場でのグループワークでは、お褒めの言葉もたくさんいただき、先生たちは、「自分の保育、言葉かけはこれでいいんだろうか?等々、日々自問自答していた答えをもらって自身につながった」と喜んでおりました。
行動を起こせば気づきがあり、気づけば考え、考えたらまた行動する。そしてまた気づきが…
そうやって幼稚園も教育者である先生も成長していくことが、子どもにとってよりよき環境をつくることはわかっていますから、これからも大変さを楽しみながら皆で勉強して行きます。
もちろん、保護者の皆様のご理解とご協力あってのことですので、これからもよろしくお願いします。子どもが素敵な人として自立するその日を目指して、一緒に頑張っていきましょう。
 
会場の関係で2日間同じ場所が取れなかったことで、作品の展示移動があって来場者にご迷惑もおかけしましたが、勉強熱心な他園の先生方が見に来てくれました。
保護者の皆さん、園児の皆さん、卒園児の皆さん、来場してくださってありがとうございました。
 
長くなったので、続きはまたつづります。
今回の研修のキーワードは「プロセス」
次回は幼児教育、アート表現におけるプロセスを、私たちがどう捉えて保育しているか、お話ししたいと思います。
 
 
芸術家220人展 明日は13時からです。
2016-08-19
教育研修大会の公開保育にご協力いただいたみなさま、役員のお母さんたち、ありがとうございました。
 
さて、芸術家220人展、1日目が終わります。明日ば会場を隣の大活動室に移して、また展示内容を少し変えて展示します。
作品数は1870点!(写真はもっと!)
明日の時間は
午後1時から7時までとなります。
ぜひ2日目もお越しください。
 
教育研修大会に参加された東北6県の幼稚園の先生たちも、今日の公開保育、作品展、幼稚園の教育の取り組みについて、感嘆のお言葉たくさんいただきました。
 
見なきゃ損!
子どものちからをとくとご覧あれ!
 
明日もお待ちしております(^-^)/
 
 
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