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園長のブログ

 

日々のあれこれ ≪SINCE 2010≫

日々のあれこれ ≪SINCE 2010≫
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第2回「芸術家220人展」と教員研修大会にまつわるあれこれ
2016-08-25
2学期が始まって1週間が過ぎました。
新学期最初の給食は、みんなの大好きなサバの味噌煮と納豆和え。
「今日は納豆和えだぁ!納豆大好き!」と大喜びしている子も。
さすが、わかばっ子!
 
さて、この夏はいつもの「2学期以降の大きい行事と保育の準備をできるだけやってしまうための夏休み」だけではなく、怒涛の日々、特に後半は激務の毎日でありました。
それというのも、教員研修大会の公開保育(簡単に言うと、研究テーマに基づいた保育を他の園の先生方に公開して行う勉強会です)を、私が引き受けたから(そう、私のせい?)です。
 
今年は東北大会も同時開催だったので、一番遠い先生は青森からおいで下さいました。
日々の保育の準備だけで忙しいのに、なんで引き受けたの??と園の職員みんな思ったことでしょうし、私自身、途中何度か、同様の思いに駆られました。
そもそも、時間が足りなかった!というのがそう思った理由です。
土日不休で頑張っても、不眠というわけには行きませんから、使える時間をフルに使ったつもりですが、終わってみればもう少し時間があればもっと深い研修内容となったと思っています。
 
それでも引き受けたのは、チャンスだと思ったからです。
・他園の先生方に評価してもらうチャンス
・自己評価をしっかり行うチャンス
・自園の良さを確認しあって更なる目標に向かう気持ちを共有するチャンス
・指導計画を立てるプロセスを丁寧に勉強するチャンス
その他にも、たくさん、この研修を経験することで得る気づきがあると思いました。
そして、なぜ作品展同時開催??
 
 震災と原発事故の後、わかば幼稚園の子どもたちは、たくさんの絵を描き、年長さんは卒園制作として3か月ほどかけて一つの作品に取り組んできました。
美術講師のしもんくんと私たち職員は、子どもそのものをまるごと(心と体に関して感じ取れるすべて)を丁寧に読み取りながら、そのプロセスにかかわるすべての環境をつくることにできる限りの工夫をしてきました。
 
今回の研修は、
1.福島わかば幼稚園でアート表現に力を入れているのはなぜなのか。
2.子どもたちが幼稚園でアート表現をすることがなぜ必要なのか。
3.絵を描く、表現することに至るまでのプロセスを、丁寧に、慎重に、時に大胆に、しもんくんと一緒に私たちが計画して行ってきたことが、子どもたち自身の成長にどのように影響しているのか。
を、職員全員が8回のワークを行って検証し、様々な気づきを得てそれを共有したうえで、
4.では、これから私たちはどんな目標を立てて、子どもたちにどんなプロセスを経験させて表現を行うためにどんな環境を作って何をやるのか。
ということで、新たに計画した保育を公開するということを、丁寧に検証しながら行うものでした。
 
東北6県の私立幼稚園の先生たちが勉強する場ですから、自分たちの勉強になることはもちろん、他園の先生方にも勉強になる場にしなければ意味がありません。
少し前に、全国の幼児教育の場で、アート表現の指導に関して先生たちがかなり迷走している(ときに間違っている)現実を知る機会もあり、わかば幼稚園のアート表現について、できる限りお見せして参考にしていただければ、あるいはアドバイスをいただければという思いで、「芸術家220人展」を同時開催しました。
 
午後、分科会の場でのグループワークでは、お褒めの言葉もたくさんいただき、先生たちは、「自分の保育、言葉かけはこれでいいんだろうか?等々、日々自問自答していた答えをもらって自身につながった」と喜んでおりました。
行動を起こせば気づきがあり、気づけば考え、考えたらまた行動する。そしてまた気づきが…
そうやって幼稚園も教育者である先生も成長していくことが、子どもにとってよりよき環境をつくることはわかっていますから、これからも大変さを楽しみながら皆で勉強して行きます。
もちろん、保護者の皆様のご理解とご協力あってのことですので、これからもよろしくお願いします。子どもが素敵な人として自立するその日を目指して、一緒に頑張っていきましょう。
 
会場の関係で2日間同じ場所が取れなかったことで、作品の展示移動があって来場者にご迷惑もおかけしましたが、勉強熱心な他園の先生方が見に来てくれました。
保護者の皆さん、園児の皆さん、卒園児の皆さん、来場してくださってありがとうございました。
 
長くなったので、続きはまたつづります。
今回の研修のキーワードは「プロセス」
次回は幼児教育、アート表現におけるプロセスを、私たちがどう捉えて保育しているか、お話ししたいと思います。
 
 
芸術家220人展 明日は13時からです。
2016-08-19
教育研修大会の公開保育にご協力いただいたみなさま、役員のお母さんたち、ありがとうございました。
 
さて、芸術家220人展、1日目が終わります。明日ば会場を隣の大活動室に移して、また展示内容を少し変えて展示します。
作品数は1870点!(写真はもっと!)
明日の時間は
午後1時から7時までとなります。
ぜひ2日目もお越しください。
 
教育研修大会に参加された東北6県の幼稚園の先生たちも、今日の公開保育、作品展、幼稚園の教育の取り組みについて、感嘆のお言葉たくさんいただきました。
 
見なきゃ損!
子どものちからをとくとご覧あれ!
 
明日もお待ちしております(^-^)/
 
 
 
芸術家220人展。準備始まりました!
2016-08-17
いよいよ、8月19日、20日、アオウセにて、『芸術家220人展』が、始まります。
今!準備の真っ最中です。
 
今日と明日、目いっぱいがんばって、福島わかば幼稚園の美術館を作ります。
 
みなさんお誘い合わせの上、ぜひお越しください。
 
作品展「芸術家220人展」が、もうすぐ始まります!!
2016-08-06
皆さまこんにちは!
美術講師のしもんくんです(^^)
 
福島の夏は、とても暑いですね~。まさに酷暑です( ;∀;)
そんな時っ、インドアで楽しめるイベントでおなじみの…
 
芸術家220人展」が8月19~20日の会期でアオウゼ4階にて開催いたします!
(19日は、17時30分~21時 20日は、13時~19時の時間帯で開催しております)
 
前回に引き続き、今年も気合をいれて、展示の企画、構成を行わせて頂きました!
皆さまには、前回を上回るワクワクを感じて頂けることでしょう。
 
これほどの大規模展示、作品の質は、他の幼稚園では見ることが出来ない仕上がりになっています。
また、展示作品においては、様々な表現手法を見ることが出来ます。私の3年間の指導経験と自身のアートライフのすべてを子供たちに注ぎ込んで指導しました成果を、是非ご覧になってください。
 
 
暑中お見舞い申し上げます。汁飯香で夏を乗り切りましょう!
2016-08-02
梅雨明けが待ち遠しかったはずなのに、明けたら酷暑の毎日!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
 
カゴメさんから苗をもらって植えて、園庭のプランターに実った真っ赤なトマト。
立派な無農薬トマトです。
どうやって消費しようかと考えて、初日はトマトソースを作ってパンに塗り、チーズを乗せてオーブンで焼いておやつに出しました。
「ピザのにおいがする!」
みんな喜んで食べてくれました。
 
次は…、そうだ!トマトの丸かじり体験をさせようと思いつきました。
夏の青空の下、もぎたてトマトの丸かじりは今しかできません。
「丸かじりしてみたいひとー!」と聞くと
「はい!はい!はい!」
何人も手が上がり、テラスでみんなでガブリ。
トマトが苦手な人は切ったトマトをぱくり。
「家では食べないのに~」迎えに来たお母さんの言葉に、こちらも「え~っ、すごく喜んで食べたのに」お互いに驚き合い?しました。
  
さて、タイトルの「汁飯香」とはなんぞや?と思った方もいるかと思います。
答えは、味噌汁、ご飯、香の物です。日本人の普段の食事です。
 
食の豊かな現代社会、テレビをつければグルメ番組が目白押し。
気が付けば、「毎日三度三度作るの大変!」となっていませんか。
せっかくの夏休み、手作りを楽しんで、栄養も補給してほしい。
ということで、日本人の普段の食事、汁飯香の話にもどります。
 
夏はおいしい野菜がたくさん出回っているのですから、料理しない手はありません。
料理は手も頭も五感もフルに使う、子どもにとっても、とてもよい体験です。
 
それに、おしゃれな料理を何品も作らなくていいのです。
給食メニューに月一で登場する素晴らしいメニューがあります。
『具だくさん味噌汁』です。
冷蔵庫の野菜を何でもたくさん入れて、あれば肉や油揚げなどを少し入れるだけ。
あとは鍋に水を入れて野菜を入れて煮えたら味噌を溶かすだけ。
出汁はいりません。野菜からおいしいやさしい出汁が出るからです。そのためには、強火で一気に煮ないで、煮立ったら中火~弱火でゆっくり火を通すのがコツです。
 
写真は冷蔵庫の残り野菜で作った味噌汁です。
幼稚園の具だくさん味噌汁は10種類の具が入っていますが、写真は5種類(それしかなかったので)
きゅうりの塩もみと昨年漬けた梅干しを添えました。
出汁をとらなくても野菜の風味でいいお味になっていました。
これにご飯で食事をしようと思っていましたが、具だくさんの味噌汁でおなか一杯になってしまいました。
 
野菜を選ぶ、洗う、鍋に水を入れる、までは、全て子どもに任せてOK。
切るときは教えながら一緒に。
煮るときの火加減は相談しながら。
煮えたら汁を少しお椀にとって、子どもに味噌を溶いもらいましょう。
溶いた味噌を入れたら味見も子どもと一緒に。
 
いよいよ出来上がり!
おいしくて栄養満点の具だくさん味噌汁をおなか一杯食べて、
「明日は何を入れて作る?」
スーパーのチラシや野菜の図鑑を見て入れるものを決めるのも楽しいし、たくさんある味噌の種類を調べて食べ比べてみるのも楽しいですね。(味噌によって味がだいぶ違います)
スーパーにも味噌がたくさん売っていますから、子どもを連れて何の味噌か調べながら選んでみて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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