福島県福島市 学校法人 福島わかば幼稚園|未就園児・満3歳児・3歳・4歳・5歳児クラス|長時間保育|アート教育|英語|体育|

 

園長のブログ

 

日々のあれこれ ≪SINCE 2010≫

日々のあれこれ ≪SINCE 2010≫
フォーム
 
芸術家220人展。準備始まりました!
2016-08-17
いよいよ、8月19日、20日、アオウセにて、『芸術家220人展』が、始まります。
今!準備の真っ最中です。
 
今日と明日、目いっぱいがんばって、福島わかば幼稚園の美術館を作ります。
 
みなさんお誘い合わせの上、ぜひお越しください。
 
作品展「芸術家220人展」が、もうすぐ始まります!!
2016-08-06
皆さまこんにちは!
美術講師のしもんくんです(^^)
 
福島の夏は、とても暑いですね~。まさに酷暑です( ;∀;)
そんな時っ、インドアで楽しめるイベントでおなじみの…
 
芸術家220人展」が8月19~20日の会期でアオウゼ4階にて開催いたします!
(19日は、17時30分~21時 20日は、13時~19時の時間帯で開催しております)
 
前回に引き続き、今年も気合をいれて、展示の企画、構成を行わせて頂きました!
皆さまには、前回を上回るワクワクを感じて頂けることでしょう。
 
これほどの大規模展示、作品の質は、他の幼稚園では見ることが出来ない仕上がりになっています。
また、展示作品においては、様々な表現手法を見ることが出来ます。私の3年間の指導経験と自身のアートライフのすべてを子供たちに注ぎ込んで指導しました成果を、是非ご覧になってください。
 
 
暑中お見舞い申し上げます。汁飯香で夏を乗り切りましょう!
2016-08-02
梅雨明けが待ち遠しかったはずなのに、明けたら酷暑の毎日!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
 
カゴメさんから苗をもらって植えて、園庭のプランターに実った真っ赤なトマト。
立派な無農薬トマトです。
どうやって消費しようかと考えて、初日はトマトソースを作ってパンに塗り、チーズを乗せてオーブンで焼いておやつに出しました。
「ピザのにおいがする!」
みんな喜んで食べてくれました。
 
次は…、そうだ!トマトの丸かじり体験をさせようと思いつきました。
夏の青空の下、もぎたてトマトの丸かじりは今しかできません。
「丸かじりしてみたいひとー!」と聞くと
「はい!はい!はい!」
何人も手が上がり、テラスでみんなでガブリ。
トマトが苦手な人は切ったトマトをぱくり。
「家では食べないのに~」迎えに来たお母さんの言葉に、こちらも「え~っ、すごく喜んで食べたのに」お互いに驚き合い?しました。
  
さて、タイトルの「汁飯香」とはなんぞや?と思った方もいるかと思います。
答えは、味噌汁、ご飯、香の物です。日本人の普段の食事です。
 
食の豊かな現代社会、テレビをつければグルメ番組が目白押し。
気が付けば、「毎日三度三度作るの大変!」となっていませんか。
せっかくの夏休み、手作りを楽しんで、栄養も補給してほしい。
ということで、日本人の普段の食事、汁飯香の話にもどります。
 
夏はおいしい野菜がたくさん出回っているのですから、料理しない手はありません。
料理は手も頭も五感もフルに使う、子どもにとっても、とてもよい体験です。
 
それに、おしゃれな料理を何品も作らなくていいのです。
給食メニューに月一で登場する素晴らしいメニューがあります。
『具だくさん味噌汁』です。
冷蔵庫の野菜を何でもたくさん入れて、あれば肉や油揚げなどを少し入れるだけ。
あとは鍋に水を入れて野菜を入れて煮えたら味噌を溶かすだけ。
出汁はいりません。野菜からおいしいやさしい出汁が出るからです。そのためには、強火で一気に煮ないで、煮立ったら中火~弱火でゆっくり火を通すのがコツです。
 
写真は冷蔵庫の残り野菜で作った味噌汁です。
幼稚園の具だくさん味噌汁は10種類の具が入っていますが、写真は5種類(それしかなかったので)
きゅうりの塩もみと昨年漬けた梅干しを添えました。
出汁をとらなくても野菜の風味でいいお味になっていました。
これにご飯で食事をしようと思っていましたが、具だくさんの味噌汁でおなか一杯になってしまいました。
 
野菜を選ぶ、洗う、鍋に水を入れる、までは、全て子どもに任せてOK。
切るときは教えながら一緒に。
煮るときの火加減は相談しながら。
煮えたら汁を少しお椀にとって、子どもに味噌を溶いもらいましょう。
溶いた味噌を入れたら味見も子どもと一緒に。
 
いよいよ出来上がり!
おいしくて栄養満点の具だくさん味噌汁をおなか一杯食べて、
「明日は何を入れて作る?」
スーパーのチラシや野菜の図鑑を見て入れるものを決めるのも楽しいし、たくさんある味噌の種類を調べて食べ比べてみるのも楽しいですね。(味噌によって味がだいぶ違います)
スーパーにも味噌がたくさん売っていますから、子どもを連れて何の味噌か調べながら選んでみて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
記録と検証
2016-06-13
毎年6月の参観日は父の日にちなんで、お父さん中心に参観していただいています。
今年の各クラスの活動内容については、保護者ログインページの「日々のあれこれ担任の目」で、各担任がエピソード等紹介していますので読んでみてください。
 
私は写真(記録)と保育の補助でいろいろなクラスに入るのですが、今回は年少ぱんだ組で、美術講師のライブペインティング鑑賞からの戸外でのボディペインティング、を手伝いつつ撮影させていただきました。
 
入園からまだ2カ月余りですが、ぱんだ組さんは前回のフィンガーに続き今回は足でも絵の具の感触を楽しみつつのペインティングでした。
 
躊躇なく絵の具に手を突っ込んでいく子どもたちと、少々戸惑い気味のお父さんたち。
微笑ましい記録が撮れました。
 
家庭ではなかなか出来ない体験をしてもらおうという目的もあって計画した活動でした。
お家に帰ってから、もう一度、お父さんの大きな手のひらで絵の具の残った足を洗ってもらったことも楽しい経験になったと思います。
 
後日、写真で子どもたちの表情や、環境設定を検証しました。初めて見るライブペインティング。子どもたちの表情が、その驚きや興味、描かれているものが分かってくる(発見する)感動、なんか面白いな、という気持ちを物語っていました。
 
BGM(久石譲さんのSummer)に反応して、好きなせ戦隊モノの歌を歌い出した子も、絵はしっかり見ていて、「あ、山だ」と、風景が見えてきたことに気づいていました。
 
起こりうることを想像して、環境設定や働きかけの詳細や、今回の場合は紙の大きさ絵の具の濃さなど計画準備するのですが、その場の状況に合わせて変更しつつ行うことがあった場合は、特に、写真やビデオでの検証が必要になります。
 
記録を撮るのは私であるのも意味があります。
撮影しながら、子どもの声を拾いその場の空気を感じて、動いたり助言ができるからです。
 
これで十分大満足ということはなくて、ここにもう少しこういう配慮が必要だったなぁ〜というような反省点が必ず出て来ます。
 
記録したことで、気づきを増やして生かすことができます。
記録と検証は、私の大事な仕事のひとつなのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
子どもと幼稚園
2016-06-13

父の日参観日はありがとうございました。

さて、5月の参観日にお話させていただいた内容を文章にしてほしいという声がありましたので、先日の話をベースに、最近の様子をプラスしてお知らせします。

 

入園進級当初は、毎年のことですが、子どもの様子がおおむね以下の3パターンに分かれます。

1 入園、進級した喜びにあふれ、意欲的に元気に登園する

2 不安な様子でお母さんに甘えつつも、新しいクラスに興味や期待も抱いて登園する

3 不安でいっぱい、泣いて登園する

 

 1のお子さんの中には、最初楽しく登園していたけれど、1週間も経つと疲れも出てきて「行きたくない」と泣き始める子もいます。ふと気づいたら、お母さんもいないし、家と違って食べたいときにおやつも出てこない。同じ年の子どもがたくさんいるので、自分の思い通りにならないことばかり。お家のほうがいい!当然ですね。

 

5月のお話の際に、私が、「どうしてもかわいそうで連れてこられないときは車まで主任が迎えに行きます」と言ったのは、泣いて登園を嫌がる子が必ず楽しく登園するようになるとわかっていたからです。そのためにはまず、登園しなければ始まりません。泣いて嫌がるのも当然の成長のひとつ、そのあとはぐんぐん成長することを私たちは知っています。

 

 6月になったこの頃は当園をしぶって大変という声は聞かれなくなりました。朝、お母さんとの別れ際に甘えている子も、お母さんが行ってしまうとクラスで元気に過ごしています。各クラスのお当番さんは、「おはようございます」と園長先生に欠席人数を報告に来てくれます。園生活の様々なことを覚えながら元気に生活している子どもたちですが、これから梅雨に入ると毎日の気温の変化も大きくなり、疲れも増します。子どもが幼稚園に行きたいと言っても、体調不良での登園は、後々心身に悪い影響が出てきますので、無理はさせないでください。具合の悪い時はしっかり休養をとるという自己管理についても教えて行くよい機会です。

 

4月の不安な気持ちの正体は、お母さんと離れることの不安、環境の変化に対する不安が一番大きいと思います。これからの時期は、友だちを意識しての不安ということも出てくるでしょう。幼稚園生活は、自分の価値観がすべてではないと知らされる出来事にたくさん遭遇して驚きと戸惑いの連続です。でも、戸惑いも驚きも数え切れないほど経験して先に進むことが成長です。

そして、そこに私たち幼稚園教諭が存在する意義があります。

 

園での靴の履き替えを例にお話させてください。

靴を脱いで上履きを履くこと、外に行くときはまた履き替えること、脱いだ靴は下駄箱の自分の場所にしまうこと、靴には左右があること、お友だちが間違えて自分の場所に入れていたら、怒るのではなくて、教えてあげること、履き替えるときに玄関に座って履くと他の人に迷惑をかけるので、座らず履き替えるとよいこと、人が来たら場所をあけてあげること、迷惑をかけたと思ったら(ぶつかったり、足をふんだり、靴を間違えたり)ごめんなさいと謝ること、そして、解決できないことに遭遇したら先生に助けを求めること…。

幼稚園で靴の履き替えをするだけで、子どもはたくさんのことを覚え、考え、多くの社会経験を積むのです。それは一度経験して履けるようになったから終わりというわけではありません。毎回少しずつ変わる環境下において経験を重ねることで、社会性を育んでいるのです。

大人が靴を履かせてあげていたら、子どもは楽だし大人も繰り返し教えることをしなくてよいので楽ですが、将来の子どもの自立を目指して幼児教育をする場所である幼稚園では、そこで〝楽〟はしてはいけないのです。私たちは、繰り返し教えながら、毎回少しずつ違う環境に合わせて、状況に対応するやりかたを考えさせたり、疑問を持たせたり、ほめて認めたり、気づかせたり、わかっていて意地悪したときや面倒がってやらなかったときに叱ったりします。

靴を履き替えるということだけでも、幼稚園という社会で、お母さんのお腹から生まれてきてまだ数年しかたっていない小さな人たちは、なかなかたくさんの新しい経験を積み重ねてたくましく成長しているのです。

 

園から家に帰って、楽しいことばかりでなく嫌だったことを泣きながら話すこともあるでしょう。自分の思いを態度なり言葉で訴えることができるのは、親子の信頼関係があるから。そんな時、お母さんたちにお願いしたいのは、子どもをひざに乗せ、やさしい笑顔で話を聞いてあげる、ということです。うんうんと頷いて聞いてあげて、「そうだったのね。がんばってきたのね」と共感してあげて下さい。そのあとはプチごほうび。「じゃあ今日は絵本をたくさん読んであげるから、好きな本持ってきていいよ」あるいは「一緒においしいホットケーキ焼いて食べよう」でもいいでしょう。

大切なのは、笑顔で受け止めてあげることです。それで落ち着いて、次の日元気に登園する、あるいは、朝は少し渋ったけれど元気な顔で帰ってきたというのであれば大丈夫でしょう。家で十分に疲れを癒すことができたのだと思います。そのうえで心配なことや聞きたいことがあれば、いつでも園に連絡して聞いてください。

 

園生活は家庭で育った子どもにとって、初めての大きな社会生活とも言えます。接したことのない人数の同年代の子どもたち、そして、先生という存在、たくさんの生活のルール、初めて使う道具で、初めての経験を重ねていきます。

出会う相手は、それぞれ見た目も声も感性も違う〝人間〟です。

園生活はまず、社会にはルールがあるということ(これは幼児にとって、躾と密接なつながりがあります)を学んでいくこと。そして、自分と自分以外の人間との違いに気づいていくことから始まります。価値観の相違に気づき、自分以外、家族以外の人間を受け入れて行く。驚きもあり、興味もあるし、楽しくもあるけれど、ストレスも感じます。それが、社会で生きて成長して行くということになります。

 

さて、子どもたちが幼稚園でがんばっていること、わかっていただけたでしょうか。お子さんが安心してがんばれるように、お母さんたちにやっていただきたいことがあります。

ひとりの子どもにつき一日15分でいいですから、どんなに忙しくても一対一の時間を持ってください。親にとってはどの子も平等に可愛い子どもですが、こどもにとってお母さんは一人です。きょうだい一緒ではなく、ひとりにつき15分、「あなたが一番大切で大好きだよ」と一緒に過ごすことで伝えてください。

お父さんの帰りが遅いので、時間を作れないという方もいますが、下のお子さんが寝ている時間を利用するなど、生活を見直してみると、15分なら何とかできるものです。

前に、「子どもと二人になると何をしていいかわからない」という相談を受けたことがあります。深刻な悩みです。お腹を痛めて生んだのに、どう接していいかわからないというのですから。でも、心配いりません。特別なことなんてしなくていいのです。ご飯を作るときに野菜を洗ってもらう、お風呂掃除を一緒にゴシゴシやる、美容体操がてら好きな音楽をかけて踊ってもいいし、一緒にお風呂に入れるなら、背中を洗いっこするのもいい。

お母さんが普段やっていることを一緒にやって、「楽しいね、一緒に過ごしてもらってありがとう」と言葉でも態度でも示してあげることが大切なのです。目的は一緒に同じ時を楽しく過ごすことですから、お風呂掃除が下手でも、野菜が上手に洗えなくても、教えながら「手伝ってくれて助かったよ、ありがとう」と言ってあげてください。

どうしても時間が作れないという日もあるでしょう。そんな日は、きょうだい一緒でも、それぞれ読んでほしい本を選ばせて、ていねいに読んであげるのもよいと思います。

忙しい毎日ですが、一対一で15分、同じ時間を過ごすことを続けてみてください。5年後10年後、子どもの考えていることがまったくわからない、というようなことにはならないはずです。子どもにとっても、大好きなお母さんに受容されているという安心感が支えとなって成長して行くことでしょう。

 

最後に、先にも書きましたが、困っているから助けてくださいと言えることは、社会生活においてとても大切なことです。もう6月ですから、箸やコップを入れ忘れてもご心配なく。「箸を忘れたので貸してください」と借りに来る練習をするよい機会です。子どもの年齢や発達、性格に応じて、貸してくださいと言えたことをほめたり、自分で入れると忘れないねと声をかけたりしています。もちろん、危なくないように箸の先を下に向けて握って持ち歩くことも教えます。

幼児期の数年で子どもは大きく成長します。将来の自立のための土台となる密度の濃い成長のために、ありとあらゆる良いと思われる方法で、丁寧に繰り返し援助して行きたいと思っています。

ご協力いただくことがたくさんありますが、子育てを一緒に楽しんで行きましょう。

201408271523335278.jpg

学校法人 福島わかば幼稚園
福島県福島市笹木野字中西裏19-11
TEL.024-557-0331
FAX.024-557-9068

───────────────
●未就園児・満3歳児・3歳・

 4歳・5歳児クラス
●スクールバス運行
●長時間保育
───────────────

<<学校法人福島わかば幼稚園>> 〒960-8057 福島県福島市笹木野字中西裏19-11 TEL:024-557-0331 FAX:024-557-9068